どうもお疲れ様、美プラ大好きカカオです。
今回は…
メガミデバイスの「BUSTER DOLL タンク」を組んでみました!
この記事では、素組みのレビューとカスタマイズ作例をお届けします。
作例だけ見たい方は目次から飛んでください。
「BUSTER DOLL タンク」のレビュー
素体、コスチュームモード
※画像をタップすると大きくなります
以上がタンクの「素体」と「コスチュームモード」です。
僕は初めてメガミデバイスを組んだので、素体をベースに盛っていくのかと思ったら、早々に分解してコスチュームモードにパーツ交換したので驚きましたw
表情は3種類。普通の顔から色気のある顔、戦ってそうな顔もあって良き。
どんなテンションの場面でも困らない感じですな。あと瞳の書き込み具合がレベル高くて驚きました。
ちなみにタンポ印刷無しの顔が3つ付属してるゾ!
コスチュームモードは足が全体的に制服っぽくなります。何気に足もローファーにチェンジされてるのたまらんですね。
ちなみにハンドパーツは拳、持ち手、平手の3種類です。
ライトアーマーモード、フルアーマーモード
※画像をタップすると大きくなります
ライトアーマーモードになると拡張性がグンと増します(ちなみに上の写真は腕をスッキリさせたかったんであえてパーツを外してあります)
バックパック、腕、脚などの各所に3mm穴が増えるので、フルアーマーモードにせずここから好きに盛るのもアリだと思いました。
また、脚の横は穴か軸か選べるので、盛りたいパーツに合わせて変更も可能。凄い!
腕や脚につけるリングも穴と軸を選べるんだよね。もちろん何もないリングもある。いじりやすいなー。
フルアーマーモードはさらにバックパックが蜂の巣かよってレベルで3mmが追加され、各所にアーマーや武装が配置されます。
4本のシリンダーキャノンを始め、左右に展開するアーマーケープの存在感もボリュームがあってグッド!
顔をすっぽり隠しちゃうギミックが個人的にツボw
カスタマイズ作例
ここからはタンクを使ったカスタマイズをお披露目します。
ここ数年あまりコトブキヤのキットにあまり触ってこなかったので、盛ってるパーツに30MMが登場しますがw
※画像をタップすると大きくなります
ライトアーマーモードの腕に丁度良かったのが30MMの多脚メカの武装。並んだ2つの穴に良い具合に付けられました。
↑これは説明書にあった組み換え例なんですが、僕はバックパックは外しました。
そのほうが腕を動かしやすいんですよね。うん。
↑このカスタムはタンクのパーツの組み換えのみです。パーツの位置変更だけでもタンクは色々できて楽しいですね。
あちこちに3mm穴があるし、リングに至っては穴にも軸にもできる(今回は全部普通のリングにしてるけどw)
シリンダーキャノンの位置を変えるだけでも結構印象変わっておもろい!
評価
微妙だったところ
ハンドパーツが3種類しかないのが寂しいですね。
ただ聞くところによると価格を抑えるためにハンドパーツなどが最小限になっているとか。
たしかにBUSTER DOLLシリーズはメガミにしては価格帯が安めですな。その割に色々新しい感じがして凄い。
良かったところ
- 組みやすい
- 色気があって可愛い
- 全体的に質感が良い
僕はここ数年は30MLかガンプラばかり組んでたので、今回はかなり苦戦すると思っていました。コトブキヤってパーツ数多くて色々大変なのが多かったので…。
ところが今回は思っていたよりも簡単でした。かなり組みやすかったですね。
そしてタンクちゃん、色気があって可愛いw
あと髪パーツを始め、全体的に質感が高かったのも印象的でした。素組み派の人にもオススメです。
特に髪は成型色なのにマットな質感で、トップコートを吹かずとも良い感じ!
タンクと一緒に買うと楽しくなるアイテム
せっかくタンポ印刷無しの顔が付いてるので、アイデカールがあるともっと楽しめます(僕はポチりました)
瞳の色もバリエーションあるし表情もキット付属の物以外にできるのもポイント高い。
YouTube動画
「BUSTER DOLL タンク」のレビュー |まとめ
この記事ではメガミデバイスの「BUSTER DOLL タンク」のレビューをしてきました。
僕は初メガミだったワケなんですけど、無事に(しかも割と簡単に)組めることができて良かったです。
おそらく「BUSTER DOLL」シリーズは同じぐらいの難易度だと思うので、僕のようにバンダイのキットばっかり組んでて…ってタイプの人もいけると思われ。